4種類のサイズを有することで患者の体型や開創する広い範囲で対応可能です。アームからブレードへの形状を曲線にしないことで、創外に置かれるアームの高さを抑えることができます。そのため、ほかの手術器械を操作する術者の手の動きを妨げないよう工夫されています。また、先端が鈍状になっており、圧排した組織を座滅・損傷する危険性を軽減できます。