理学療法や薬物療法などそれぞれの症状に応じて
治療を施し、改善が見られない場合に
K-methodの手術をお勧めしています。
K-methodは、約2時間という短時間で行え、出血量も50ml以下と少なく、身体への負担が非常に少ない手術です。
皮切範囲が3㎝程度と少ないため手術の痕が目立ちにくく、身体が自然治癒のために形成する瘢痕(ケロイド)による痛みも軽減されます。
また、一般的な手術の場合、予後は少し大げさな装具を装着し、頚椎等の固定を行うものですが、当治療法では簡易な装具装着による生活を実現できます。